夏休みの旅行で自宅の無線LANルータ等も全てコンセントから外してました。帰ってきて全て電源を投入したのですが無線LANが使えません(^^; どうも寿命のようでここ1年くらい調子が悪かったのですが旅行中の電源オフでとどめをさしてしまったようです。
2006年9月の購入のBuffaloの
WHR-G54Sなので5年使ったことになります。5年か…最近の家電や電子機器はこのくらいで「ちゃんと」壊れますよねぇ(-_-;
と言うことでヨドバシアキバへ。Buffaloの
AirStationを使い続けているので今回も…と思ったのですが何だか電波の強さで4機種くらいに分かれている。そんなに種類分けなくても…うちは一応一軒家なのですがそんなに大きく無いし今まで使っていた普通のルータでも特に問題はありませんでした。なら一番安いので良いのかな?と思って店員のおにいさんに聞いたら「一番弱い(普通)のは二階屋だと電波届きませんよ。」と冷たい一言。隣に展示してあるロジテック製だと
普通タイプでも二階屋もOKみたいに書いてあるし安い。しばし悩みますw ちょっとメーカーの戦略に負けるみたいで悔しいけど設定が慣れているBuffaloの
WHR-HP-G300Nにしました。6380円なり。5年前のWHR-G54Sが8900円だったので何割かは安くなっているみたいですね。
帰宅してセットアップ。WHR-G54Sの不調は無線LANのみで有線で接続すれば使えます。なので設定画面を表示しつつ別のPCで新しいWHR-HP-G300Nの設定をして行きます。まぁ5年の差で色々なオプションが変わってますが概ね同じなので苦労せず接続できました。さすがに接続するまでの時間も短くなっている気がするし速度も速くなっている気がします。今度のWHR-HP-G300Nも最低5年くらいはもって欲しいですね(^^;; なお親機は簡単だったのですがノートPC2台にスマホにiPod touchにWiiにプリンタにと子機の方の設定変更が大変だったりしましたw
小4の娘は理科が好き。と言うことで夏休みの自由研究に学研の実験セットを買ってきました。カイワレ大根を使ったもので3つの実験が出来るようです。で当然「見てやって」と振られる父親w 子ども曰く「1週間で出来るから簡単だよ」と。なになに…いやお前この実験って平行して全ては出来ない仕様だぞ。連続してやると3週間以上かかる。もう時間が無い…orz と言うことで強引に2つの実験を足りない機器はお茶碗とか使ってやることに。それが7月末。
種を蒔いて3日待つ。片方の実験は芽が伸びず失敗したのでもう一回挑戦。もう片方は根は出ているので様子見。再挑戦した方が1回目の失敗の教訓が生きて何とかうまく行きました。しか~し根が出ていた方は結局芽は伸びずにやはり失敗。ま…まあ失敗理由を考えるのも立派な実験だし(^^; 今晩から帰省するのでレポートまとめるのは帰って来てからだね。
と言うことで写真はうまく芽が出た方の実験です。この後で横にしたり逆さにしたりして重力の影響を調べると言う実験でした。下は水みたいに見えますがジェル状になっていて蓋も付けているのでひっくり返しても大丈夫なようになっています。いやぁ1つでもうまく行って良かった。
さて。と言うことで1週間夏休みを頂きます。私以外のメンバーは出社してます。ごめんね私だけ先に。実はここ暫くで新しい仕事のお話もあり私も勉強することが山積みです。これはまぁやはり私の夏休みの宿題ってことで…頑張ります(^^;