仕事で必要になったので世間より1年遅れで会社のPowerMacG4-MDDにMacOS-X10.5(Leopard)をインストールする。いつものように簡単にインストールできると思っていたら… 苦労しますた…orz
もう不要だろうとOS10.2が入っていたパーティションを空けて新規にインストールしたんですが「インストール中」の途中でマウスは動くものの他は何もできない状況になる。最初は「残り35分」くらいで2回目は「残り58分」… どうしたものか… 3回目はスピーチボイスが異常とか出てインストールが完了しない。PRAMクリアやDVDドライブも2台繋がっているので(そもそもこんな改造しているのが問題のよーな気も…)ドライブを変えてみたりして… 4回目…「残り40分」で駄目、5回目…「BSDが入らない」で駄目、6回目と7回目もハングして駄目… でも毎回残り時間が違う。頑張った8回目…おお!インストールできた!ってもう夜だし(T-T)
なにはともあれLeopardのインストールができた!良かった良かった!LeopardはG4の800MHz以上ないとインストールできないらしい。うちのG4-MDDは866MHz-Dualなのでギリギリセーフ!次のSnowLeopardはもう入れられないかもしれませんね。そろそろIntelMacにしたいところですが…
などとやっている横でOくんのMac miniも今日になって急に不調の様子。今日の事務所はマックの機嫌がどうも悪い日らしい(^^;; 毒電波でも流れてる?
今更Leopardを新規インストールしようという人もほとんどいないと思いますが、もしインストール中に止まるような事があれば根性で繰り返していれば何とかなった例もあると言うことで。さあ、ソフトウェアアップデートをかけて、Xcode3他もインストールしなきゃ!
ところでLeopardのパッケージってCDサイズで小さい。ヨドバシのApple純正ソフトコーナーはどれもパッケージが小さくて省スペース。1つの棚の半分くらい。おかげで見つけるのに苦労しました。Microsoft純正ソフトはVistaだけでも何種類もあるしそれだけで棚3つくらい使っていたりしました。まあニーズもずいぶん違うだろうしこんなものかも。