今年もGWは暦通りのお休みをしました。最近は子供達の習い事が増えて来てなかなか遊びに行けなかったりして、少し遠出をしたのは
一昨年にも行った
国営ひたち海浜公園くらいでした。この日はどんよりとした曇り空(雨じゃ無いだけマシですが…)で高速道路の渋滞も最長だったので帰りは2時間のところを4時間近くかかりました。まあ渋滞ハマってなんぼのGWなので良いとしましょう。それにしても一昨年はチューリップが綺麗だったのですが、今年はほぼ終わりかけでイマイチだったのが少し残念!やっぱり年によって違うんでしょうね。
写真はGW最終日の昨日行った近所の
無料動物園がある
行船公園の横にあるカキ氷屋さんです。1杯110円は良心的。昨日は暑いくらいの良い天気で下の子供も満足したようです。なお連休初日は上の子供のリクエストで映画を見てきました。もう上映館が少なくなっていますがディズニーの
「魔法にかけられて」です。あまりヒットしたとは言えない映画だと思いますが、ディズニー自身によるパロディーもあり結構面白かったです。子供達も楽しかったとの事。
さて自分用にはTUTAYAでDVDを2枚借りてきて夜中に鑑賞。1本はトニー・ジャー主演の
「トム・ヤム・クン」。何と言っても最初に見た
「マッハ」が面白すぎて、同じ監督・出演者の2作目と言う事で期待して見ました。マッハよりもストーリーはかなりまともになり映像も美しく格闘シーンも豊富で良くなっているはず… なのに何か物足りない?映画としての完成度では無く
「勢い」と言うか「おお!」と思う事が少なかったように思います。もちろん完成度は上がっているので見所満載で面白い&カッコよいのは間違いありません。空港シーンの「?」はジャッキーだよなあ??建物の3階だか4階まで闘いながら上がって行くシーンは地味に見えて1カット、つまり連続撮影しているのが凄い!よくここまで身体が動くものです。次回作はマッハのノリ復活を期待したいところです。
もう1作は名作入りの噂を聞いていた
「時をかける少女」です。こちらはもう私なんかが感想書く必要も無い程あちこちで取り上げられているので詳しく書きません。もちろん
「面白かった!」です。時間を扱うSFは矛盾だったり色々難しい問題が出る場合が多いですが、この作品はもうそんな細かい事はどうでも良くて見ながらハラハラドキドキでした。見終わった後の感想は全力疾走の後の爽快感でしょうか(^^;
と言う事で充電したので、また今日から仕事頑張りましょう!