趣味の3DCGで使っているメインツールLightWave3Dバージョンアップのお知らせが来た。
前のバージョンアップをしたのが昨年4月6日だったので1年ちょっとで次の年貢のお知らせが来たことになります。
今年は趣味の3DCGも頑張るぞと年初に宣言したにもかかわらずなかなか趣味をやっている時間が取れていない(-_-;; いかんなあ…さあそんな状況で年貢を納めるかどうかを検討してみよう。まずは
バージョンアップの内容はと言えば5つあるそうです。
1)ノード編集(色・質感設定を階層的に指定)
2)アダプティブピクセルサブディビジョン(カメラに近い箇所を自動細分化)
3)キャットマル/エッジウェイト(サブディビジョンの新しい方式)
4)アドバンストカメラツール(魚眼等の効果等)
5)エッジ編集(ポイント・ポリゴンに加えて新しい編集モード)
うむ。なかなか魅力的なバージョンアップではありますね。魚眼効果も標準で出来るようになるんだ。実は私かつて魚眼効果のプラグインを作って配布した経験もあったりします(笑)<用無し!
あと今回お知らせが来た先行アップグレードではLWCADと言うソフトも貰えるらしい。前回もImageModelerとかがおまけで貰えたがこのパターンでお得感を出す戦略か?本体機能で勝負しようよ(^^;
肝心のお値段はと言えば先行アップグレード(日本語マニュアル無し)が47250円です。前回は60900円でしたので1万ちょっと安くなっている。が
本体価格が昨年8月にほぼ半額になっていることを加味するとやや割高感あることも否定できない。せめて39800円とかだとうれしかったぞ。
と書いてきて最後にマックユーザの興味であるIntelMacネイティブ対応であるユニーバーサルバイナリ化は?と
動作環境をチェックしたら、そもそもその前に
「Intel社製プロセッサー上における動作につきましては、現在検証中となります」と言うことで全く触れられていない。ん?Cocoaで開発していたんだよね?対応して欲しかったなあ…
はい結論です。新しい機能は魅力あります。が現状のバージョンでも今の状況だと必要充分ではあったりします。そのうちIntelMacにしたいとは考えていますがそちらもまだまだ時間がかかりそう。その時にまとめてバージョンアップでも良いかなあ… なので今回はパス!ちゃんちゃん!<貧乏人め(^o^;