金曜日の夜に一気に九州まで車で帰省しました。一気に行くのは３年以上前に１回あるだけです。その時はそもそも車で九州まで行ったことが無かったので結構冒険でした（笑） でも昨年も行きは２泊、帰り１泊でしたがやはり車で帰省したのでだいぶん慣れてきています。

一番辛いのは夜明け前の時間帯なので今回はそこで仮眠を取る予定でした。カミサンも多少は運転できるようになったので１時間半ほど交代して貰ったし、前回より２時間余計に時間はかかりましたがそれほど体力的にはきつく無かったですね(^_-)

出発は前回とくしくも全く同じ夜７時５０分。首都高速はまあいつも通りの込み具合で用賀ICまでちょうど１時間。ただ今回は東名にのった後で清水くらいまではトラックが一杯で運転がつらく、時速80Km前後でおとなしく運転していました。結構疲れます。その後は比較的順調で養老SAで最初の給油。その後は山陽高速に入り順調に進み予定通り３時４０分から淡河PAで仮眠。子供達も寝ているだろうと思っていたが次女がなぜか起きだしてしまいウトウトした程度。でもウトウトでも１時間目を閉じていただけで結構回復。夜も明けてきた５時前に再出発。完全に夜が明けたところで少しカミサンに交代して私はまた休憩。広島の宮島SAでまた交代して後は順調に速度も上げて１１時頃に関門橋を越えて九州に。九州に入ってすぐの古賀SAで2度目の給油と昼食を食べて写真にある諫早ICを２時３０分に出た。後は一般道を通って実家のある島原へ。１６時頃に無事到着です。合計２０時間１０分でした。

あー書くだけでも遠いですね（笑）ちょっと表にしたので最後に付けておきますのでお暇な方は[続きを読む]にて。家族も皆元気で私も一晩ぐっすり眠って今日には復活です。梅雨明けしている九州の灼熱の太陽の下で頑張った愛車を洗車してやって残り少ない夏休みを楽しみましょう！ちなみに帰りは岡山で１泊する予定なので楽勝（？）です(^-^)/ [続きを読む]

連休中にディズニー＆ピクサーの新作「カーズ」を見た。アメリカンな車好きにはたまらない映画かも。ルート６６全盛時の郷愁と音楽がなかなか良かったです。ただ主人公のストーリーとしては背景にありそうなもっと大きなテーマとしては少し物足りないかもしれません。とは言え面白かったです。これもＤＶＤ買ってしまいそう(^^; 詳しくはネタバレになるので書きませんが、成長物としてもシンプルなストーリーながら基本を押さえていて最後に盛り上がります。全編人間は１人も出てこないとか人がいないのに給油はどうすんだとかいう野暮は言わないで楽しみましょう！３ＤＣＧ映画は他にもあるがやはり脚本や見せ方と言うＣＧ以外の部分でしっかりしているピクサー作品が一番楽しい気がします。

車つながりの話題で、うちのオデッセイも点検＆ちょっと修理でディーラーに行った。今月末にまた九州までの長距離を走るのでやはり点検は大事です。修理も大したものでは無く３千円のパーツを交換しただけで完了。クリオさんは点検等の後は洗ってくれるのでピカピカになって気分も良くなります。さあまた長距離運転頑張るぞ！カーズのアメリカ大陸に比べれば日本なんて小さい小さい（笑）

ホンダでは先日発売開始された新型ストリームも展示されていて営業のＵさんと待ち時間の暇潰しに色々話を聞きました。今度のストリームはスポーティー性アップと立体駐車場にも入る低い車高が魅力です。ただやはり５ナンバーでの３列シートは少しつらい。さすがに３列目は長時間利用はつらそうです。５ナンバーの３列でゆったりしようとするとどうしてもステップワゴンのような形状にするしか無いのかもしれませんね。その意味ではストリームは３列目も使えるステーションワゴンと言った方がしっくりきそうです。

我が家は長距離にも使うので居住性の良さから見てオデッセイの方が似合いそうです。それと長距離では運転の楽しさも大事かな。その点ホンダの車はストリームなんかも含めてスポーティーでドライバーも楽しいのが魅力。同じ路線だとマツダなんかも最近はそうですね。

梅雨らしくムシムシした天気が続くので少し爽やかな写真を。と言う事で昨日行ってきた浅草のほおずき市の写真でも。初めて行きましたが午前中に行けば雷門の前にある地下駐車場（２００台収容）にでも停められるだろうと言う甘い気持ちは現地に行ったら軽く打ち砕かれて（長蛇の車列待ち）少し近所をうろうろしてバンダイビル近くの裏道にあったコインパーキングに駐車しました。裏道だと徒歩圏に結構コインパーキングがありましたね。

ちなみに７月１０日に御参りすると四万六千日と言って一生分の御参りが出来るそうです。お得ですね（笑） ほおずきの屋台が一杯出ていましたが値段は統一されているようで鉢入り＆風鈴付きで２５００円でした。風鈴もほとんど一緒だし差別化が難しそうだったりして(^^;

先週の金曜日は昼休みに書泉ブックタワーに。まずコミックコーナーに行って、吾妻ひでおの「うつうつ日記」と、新谷かおるの「RAISE２」を買う。うつうつ日記は失踪日記の続編と言うか失踪日記を出す頃（つまり復活前の貧乏な頃）の事を淡々と日記風に書いたもの。帯にもありますが何か特別な事があったりはしないのでファンじゃ無ければ面白く無いかもしれませんね。ええ私はファンですとも（笑） RAISE２はめっきり新作が減った新谷かおるの数少ない新作です。こちらは安定して楽しめますね。

さて他にも笹本祐一のエリアル２０巻（最終巻）も買う。いやこれはかな～り前に出版されていた本なんですが、最近１巻から再読していて最終巻だけが本棚に見つからない…orz 読んだ覚えもあるので絶対買っているはずだが１週間探しても見つからない… 仕方が無いのでダブる事を承知の上で再購入。いやきっと今週くらいにひょっこりと古いのが出てくるに違い無い（マーフィー）のだがこれもファンの性としては仕方が無いところですね（笑）

私はこれまで数々の健康ランドやサウナなどと湯破しているのだが、週末に行った健康ランドは、かなりリッチな気分にさせてくれた。

元もとの目的はこの週末２日連荘フットサルが横浜方面で控えているため、どうせなら健康ランドで１泊してみるかとの浅い考えでの男３人プチ旅行の一端だった。

１日目のフットサルも終わり、早速横浜方面へと車を走らせると
眼前に横浜最先端都市と詠われるみなとみらいの様相が夕闇に広がり、
ややもすると目的の万葉倶楽部(⇒)の建物が見えてきた。

「えっー」と最初に思ったのは、貧乏性からか
「大丈夫かぁ。思惑と違ってえらく高くつくんじゃないか」と
「うちら漢三人衆には、もしかして不釣合いなんじゃないか」という
思いが駆け巡りつつも、まあ後は野となれ山となれで
いそいそとエレベーターで７Ｆの受付に入ってみると、
まあそこは少々「千と千尋」の湯屋内を思わせるような作り。

受付を済ませ、まず驚いたのが浴衣の種類が選べること（浴衣のほか甚平や作務衣がある）
とタオル・バスタオルは渡されず、脱衣所内に積みあがっているのを自由に使えるということ。
（使い捨て感覚がリッチ）

早速湯処へと上がってみると、洗い場も十分に、様々な湯船、サウナが夜の明かりで幻想的に演出されていた。
露天からは海が見えて屋形船の明かりなどもちらほら、少し遠めにベイブリッジが望めるロケーション。
湯船にはそれぞれ熱海温泉、湯河原温泉のお湯とのことで、特にひのきの露天風呂が最高だった。

ひとっ風呂浴びて、晩餐でも驚いたのは、通常座卓で注文を取って持ってきてもらうほかに、おすしや酒のつまみ、デザートなどはバイキング形式で並んでいて、自由にチョイス出来るということ。

さらに今回一番の目玉といえば、
(ちょうど折り悪くワールドカップドイツ「イングランドｖｓポルトガル」戦が
この日にあったため、もし健康ランドで見れたらいいよね。という話も実はあって・・・)
ここのリラックスルームのリクライニングチェアに液晶テレビがオール完備されていること！！

席数も十分にあったため、それほど苦もなく確保できて、リアルタイムに観戦することが出来たので大満足。（結果には不満足でしたし--)また場所柄声を噛み殺しての観戦が難点と言えば難点でしたけど...）

さすがに明け方の「ブラジルｖｓフランス」戦は目蓋が５０ｔほどの重さで見ることは叶わず、
朝早めに起きて朝風呂に入り、サウナの中でダイジェストを見てびっくりしつつも、ゆったりと風呂三昧。

気になるお値段は１泊飲み食い含めて８千円ちょっというところ。
まあかなりリラックス出来たのでみんなも大満足でしたね。

ただこの二日間の強行軍の代償は、翌日の体調不全を招き、
お休みいただくことになったので、あまり声を大にして満足とは言えないとも言える。

こ(∵